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死海 消滅の危機って事で紅海 から海水引き込み計画


死海 消滅の危機って事で紅海 から海水引き込み計画 

 

こんにちは

管理人の多摩です。

 

ほっといても勝手に体が浮いてしまうことで有名な

「死海」がこのままだと消滅の危機だそうです

 

bandicam 2013-12-10 20-01-08-223

(ウィキペディアより)

 

 

なんでも、年間ほぼ1mの割合で湖面が低下しているそうです

 

原因は様々言われているようですが

1番の原因として考えられているのは

 

死海の沿岸国であるイスラエル、ヨルダン、シリアが

死海に唯一流れ込んでいる川であるヨルダン川から

大量の水を取水してきたためということ。

 

当然沿岸各国の人々も生きていくには水が必要なわけで

そこで紅海の海水をくみ上げそこから真水を取り出し

 

塩分濃度が高くなった残りの海水を死海へ移す計画が

進んでいるそうです。

 

2005年にイスラエル、パレスチナ自治区、ヨルダンで合意した

この計画ですが、

目下のところ世界銀行の資金で予備調査を行っている段階だそうです。

 

何だかのんびり気分?

 

死海が死んだってシャレにならんような気がしますけど…

 

 

一般の海水の塩分濃度がだいたい3%ぐらいであるのに

死海の塩分濃度はそのほぼ10倍の約30%です。

 

これは凄まじい濃さです。

食塩は水温による溶解度の変化が

そんなに大きくありません。

25 °Cの水100gに35.9 g溶けます。

 

濃さ30%と言うのは

食塩水100gに30gの食塩が解けているというわけです。

もっと言うなら水70gに対して食塩30gと言うことです。

 

単純計算すると死海の塩分濃度は限界越えしてまっせ。

 

ですから、多くの生物は生きていけません。

 

人だって“わーい、わーいプカプカ浮いちゃう”って浮かれて

死海の海水が目や鼻に入ると

まさしく“痛い目”に遭います。

 

bandicam 2013-12-10 20-08-58-481

(浮かんで新聞読んでるオッチャン ウィキペディアより)

 

こんなまれにみる珍しい自然遺産は

ずっと残っていて欲しいものです。

 

ちなみに死海は塩分濃度が世界で1番高いことで有名なのですが

湖面の海抜も世界で最も低いんです。

 

現在の海抜はマイナス422mです。

1960年はマイナス395mだったので27mも下がっています。

 

50年ほどで水位が5,6階建てビル1つ分くらい

下がっているんですから

やっぱり異常事態です。

 

もしかしたら、紅海から死海への海水移動計画に

世界各国から経済援助の必要があるのかも?

 

それではこの辺で

「お・い・と・ま」

 

 

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