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FF車が雪に強いと過信しちゃだめですよ。特に下り坂にはご用心!


FF車が雪に強いと過信しちゃだめですよ。特に下り坂にはご用心! 

毎度どうも

管理人の多摩です。

 

2014年2月8日の関東地方は20年に一度レベルの大雪です。

お出かけにはご注意を。

 

特に車での移動はなるべく回避したほうが良いと思います。

 

積雪地帯で普段から雪道に慣れていらっしゃる方は

自動車で雪道を走ることにはいかに注意して走るべきか

熟知していらっしゃると思いますが

 

普段積雪を経験しない都心に住んでいる方などは

普段とは全く異なる運転感覚を経験するはずです。

 

 

よく世間ではFR(後輪駆動)車よりも

FF(前輪駆動)車の方が雪に強いと言われていますが

 

これはあくまでも最初に車を動き出させることにおいてであって

雪道でより安全であるということとは関係ありません。

 

 

管理人の体験では下り坂でのFF車は極めて神経を使いました

 

FF車は前輪が操舵と駆動輪を兼ねますので

フロント側が重く、前輪タイヤに車重がかかり

タイヤのグリップ力が上がり駆動力が地面に伝わりやすいです。

 

しかも操舵も兼ねていますので

タイヤがスタックした時もステアリングで車輪の向きを

いろいろ変えられて比較的脱出が容易です。

 

FR車はそう簡単にいかないことが多いです。

後輪がすべるとなかなか止まった状態からの脱出は

ままならなかったりします。

 

ですが・・・

 

坂道を下るときは死にそうな思いをしたのがFF車でした。

 

スタッドレスタイヤでもなくチェーンも装着している訳でもなく

雪道を走行しようとしている方は

はた迷惑な愚か者以外の何ものでもありません。

 

1トンはある金属の塊を雪道で走らせていることを

認識していない愚か者です。

 

したがって、

雪の日にはタイヤをスタッドレスにするか

チェーンを装着するのが義務です。

 

4輪ともスタッドレスタイヤか

もしくは4輪ともチェーンを装着していればかなり違いますが

 

普段ノーマルタイヤで都市部を走っている車は

多くのFF車では駆動輪の前輪だけ、

FR車では同じく駆動輪の後輪だけチェーンを装着しているでしょう。

 

特にチェーンを巻いているタイヤはノーマルタイヤより

路面のグリップ力が格段に上がります。

 

FF車の場合、下り坂ではここが問題なのです。

 

上り坂ではぐいぐい上ってくれるのですが

下り坂では勾配の具合やカーブのかかっている度合いによっては

チェーンを巻いている前輪を中心に”スピン”してくれます。

 

後輪が全くグリップしなくなり突然滑り出すのです。

 

雪の積もり方が不均等であったり

車が走った後で雪の轍(わだち)が

デコボコになっていたりすると

全く予期していなかったときに滑り出してくれます。

 

防御策は

*ひたすらオーバースピードにならないようにすること。

 

*急なアクセル操作は絶対にしないこと。

 

*ブレーキを頻繁に踏むような運転をしないこと。

 

ブレーキを頻繁に踏むということは

オーバースピードになっているということです。

 

雪の積もった下り坂において

車の速度調節はブレーキではなくギヤを1速なり2速なりに入れて

エンジンブレーキを効かせながら穏やかなアクセル操作でするべきです。

 

意図的なテクニックでスピンしているのではないということは

その時点ですでに運転している自動車を

制御できていないということです。

 

1トン以上の金属の塊がどこかへ飛んでいく・・・恐ろしいでしょ。

 

人をハネタ後では取り返しがつきませんよ。

 

FF車で前輪にチェーンも巻いて

十分注意して運転していたにもかかわらず

それでもスピンしてしまったときは

 

ステアリング(ハンドル)をまっすぐに

戻しブレーキをしっかり踏むこと。

 

車は進行方向と反対の後ろ向きになりますが

チェーンを巻いた前輪が

坂の上の方を向いてしっかり止まってくれるはずです。

 

もっとも、本当の雪の日における1番の自動車運転対処法は

 

「運転しないこと」ですね。

 

それではこの辺で

「お・い・と・ま」

 

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