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犯罪

盲導犬を傷つけて器物損壊罪でいいのかなぁ、新法を作ったら?

 

毎度どうも

管理人の多摩です。

 

7月28日に埼玉で盲導犬が刺される事件があり

それがネットで報道されると

大きな反響を呼んでいます。

 

 

でもこの犯罪がどのような罪で裁かれることになるのかと言うと

何と、器物損壊罪なんですってね。

 

驚きました。

 

 

ネット上の書き込みなどでは

この盲導犬の事件に対してはもの凄い非難の嵐です。

 

管理人もそれらの意見に対して多くが賛同できるものです。

 

日本の多くの人々が

もの凄く憤っている出来事ですが

 

調べてみると

器物損壊罪だと

「三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。」

 

・・・何ですよね。

 

 

本当にそれでいいんですかねぇ?

 

 

ちなみに

動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)と言うものも調べてみると

「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」です。

 

 

懲役でみると器物損壊罪の方が重くできて

罰金刑で見ると動物愛護法の方が重くできるんですね。

 

 

逮捕して禁固刑にするには

器物損壊罪の方が厳しく罰することができるのですが

何となくしっくりいきません。

 

 

生き物を傷つけておきながら

“器物損壊”と言うイメージが

しっくりこない事もありますが

 

そこは法律上のことなのでまずは置いといて

 

今回の事件では傷つけた動物が

「盲導犬」だったと言うこと。

 

 

盲導犬はまさしく目が不自由な方の

“現場における目”の代わりをしてくれる犬です。

 

 

目的地へ移動する際に道順や距離などの地理的なものは

盲導犬を連れている“人”が覚えていて指示を出すのです。

 

 

しかしながら実際の現場では

自動車などの交通状況や信号機の状態などは

その場その場で臨機応変に対処しなければいけません。

 

そのお手伝いをするのが

盲導犬です。

目が不自由な方の命を守っていると言っても

過言ではありません。

 

 

盲導犬にはそうそうなれるものではないのです。

もの凄い訓練を重ねてもなれないものなのです。

 

今回の事件でも

背中を刺されても鳴き声も上げずに

じっと我慢してご主人の通勤現場まで同行していたとのこと。

 

深さが1~2cmの傷だったそうで

血を流しながら黙って耐えている姿を想像するだけで

泣けてきます。

 

 

周囲の人に迷惑をかけないように

ちょっとのことで吠えたりはしないのです。

その様な訓練を受けているのです。

 

 

つまり盲導犬を

愛玩動物ぐらいのイメージでとらえてはいけないのです。

 

事実上

一緒にいるご主人の身体の一部です。

 

 

だからこそペットの持ち込みが不可のレストランでも

盲導犬は例外だったりします。

 

 

そう考えると

器物損壊ではなく“対人傷害罪”のようなものを

盲導犬への傷害事件に関しては新しく法律を作った方がいいように思いますね。

 

 

立法府の国会議員の皆様

よろしくお願い致しますよ。

 

 

それではこの辺で

「お・い・と・ま」

 

 

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