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美味しんぼ「福島の真実」が目的でスピリッツを買ってしまった。

 

毎度どうも

管理人の多摩です。

 

4月28日販売の美味しんぼの”主人公の鼻血”で話題になった

ビッグコミックスピリッツを実際に買いに行ったのですが時すでに遅しで

コンビニも本屋さんでも売り切れておりました。

 

著者の雁屋哲氏によると

福島の真実㉒だけではなく㉓、㉔でしっかりと

ご自身の見解を述べるような事を

ご自身のブログで書かれていましたので

 

それで

福島の真実㉓が載る5月12日発売のスピリッツは

しっかり買ってきました。

(もしかして、小学館の戦略にのってしまったか?)

 

 

福島の真実㉒での鼻血シーンについては

自分で読んで観ていないのでコメントを控えますが

 

ネット上では鼻血と放射能の関連性を

直接関連させていないので風評被害の責任などは

作者には無いのではと言う意見もありましたが

 

今週号の福島の真実㉓ではあからさまに

鼻血と放射能が関係あるとの立場で

表現されている立場を明確にしています。

 

KIMG0011

(美味しんぼ第604話福島の真実23より)

 

さらに言えば今度は被災地のガレキ処理をしている

大阪の焼却場近辺の住人の話にまで及んでいます。

 

 

 

KIMG0012

(美味しんぼ第604話福島の真実23より)

 

早速、大阪府では

焼却工場の存在する

此花区役所、同保健福祉センター、此花区医師会に

事実の確認をしたそうですが

マンガで言われているような事実は認められなかったそうです。

 

当然抗議と言うことになりますね。

 

 

スピリッツの編集部では前回に続き今回も

「鼻血や疲労感と放射線の影響の関連因果関係について断定するものではありません」

と釈明していますが

 

少なくとも

作品の中の表現では関連アリとしている人たちの

意見を代表していますよね。

 

 

世間では放射線との因果関係ははっきりと実証されていなくて

“関係あり”、“関係無し”の二つの意見が存在します。

 

そこで

美味しんぼの中では“関係あり”の立場を表明したという訳ですよね。

 

出版社の小学館としては

一方の意見を断定的に真実として取り上げることには

抵抗があるので“釈明”ってことをするのでしょう。

 

 

しかしながら

作品を実際に読んだ感想として

福島の真実㉓での表現は

「福島における放射線と住人の体調不良は

関係あります」

としかとらえられません。

 

ちなみに漫画の世界でフィクションなのだから

“風評被害の恐れのある作品の表現を撤回しろ”

“作品その物の出版差し止めを求める”などと

言うのは

おかしいと言う意見もありますが、

 

福島県双葉町の井戸川克隆前町長や

福島大学 行政政策学類の准教授の

荒木田 岳 氏の実名まで出てその見解を述べさせているのですから

“フィクションです”なんて意見は通用しないと思います。

 

作者自身も2年間にわたる綿密な調査の上で

今回の作品を書いているとブログで述べています。

 

マンガでの表現は事実だとして

つまり逃げも隠れもしていないと言うことです。

 

 

では、

管理人はどう思っているかと言うと

しっかりと実証されていないのなら

福島の残留放射能と住民の健康被害において

「関係ある」、「関係ない」の

二つある意見の一方として表現をする自由はあると思います。

 

それをミョウナ圧力団体のように

出版表現をする前に差し止めのように

押さえつけるやり方は同意できません。

 

こう言うことこそ裁判に出てしっかりけりをつけて

「判例」を残すようにしてほしいものです。

 

まわりで、特にネット上で関係のある、なしを

騒いでもしょうがないと思います。

 

 

関係があることが事実なら今回の美味しんぼの表現は

問題ないわけですし

 

関係ないのに今回のような表現のマンガを出されて

被害を被ったと言うのなら

しっかり裁判で戦うべきだと思います。

 

 

何も裁判までする必要はないじゃないかと言う方もいるかと思いますが

福島の放射線被害の現状は

多くの方が分からないままの状態なのではないでしょうか?

 

 

今回のようなマンガが出版される前に

圧力で差し押さえられるような国は

しっかりした根拠もなく正義の名のもとに

言論封殺が許されるようで嫌ですね。

 

 

管理人は「言論・表現の自由」で何を言っても許される

とは全く思っていません

 

表現の自由などと言うものは

責任が伴うものでしょう。

 

 

どこぞのゴシップ雑誌のように

根拠のない誹謗中傷の記事や作品を無責任に書いたら

とんでもないぐらいの責任を取らされると言った

裁判の結果をどんどん出すべきだと思っています。

 

 

そうすれば、もうけ主義のまともに取材もしていない

無責任記事・作品をそうそう書けなくなるでしょう?

 

 

それでも表現してきた作品には

それなりの根拠があると言うことでしょう。

 

それを封殺するのは嫌です。

 

 

最後に今回の美味しんぼでは

放射線被害について話題になっていますが

 

今回のマンガの中で

一部被災者が未だ学校の教室での生活を強いられている

様な事の改善がされていないことなどにも

目を向けるべきなのでは?

 

 

それではこの辺で

「お・い・と・ま」

 

 

 

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